小型鳥 鳥型
十二国記での表記
色鮮やかな大きなオウム。(「月の影 影の海/上」p239より)
一分ほどかかって完全に吐き出されたそれは、黒い鞘をつけた日本刀のようなものだった。
(「月の影 影の海/」p242より)
妖魔(?)(妖鳥)
アニメ「十二国記」に出てくるのは、見た目普通のオウム。
漢字表記も鸚鵡(らしい)。
妖魔(?)(妖鳥)
塙麟の使令の名は峨城(ガジョウ)
山海経では、
フクロウのような姿、青い嘴。人の舌を持ち、よくしゃべる。(西山経)
とある。
普通過ぎるほど普通のオウム。
使令になるくらいだから妖魔なんだろうけど、
もしかしたら、姿形を変えることができる妖魔がオウムの姿をしていたのかもしれない。
もしかして・・・饕餮ばりの妖魔!?・・・ってことはないよな。
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