2003年10月ごろに描いたシュベツ シュベツ
2003年暮れごろに描いたシュベツ
 

小型魚 魚型


十二国記での表記
「図南の翼」(p167)の「急流に乗って妖魚が出る。」
というのはシュベツの可能性もあるのではないか?


アニメ「十二国記」では未確認。
オンライン・ゲームでは、鯰のような青い怪魚として登場。

妖魔(妖魚)


山海経では、
(葛山の沢の中に生息する?)肺のような形(をした魚)、四つの目、六つの足。珠を持っている。
甘酸っぱい味。(東山経)
とある。



オンライン・ゲームで「海ゴキ」とか「スリッパ」とか言い始めたのは、
なにを隠そう・・・私だ(汗)。

ってんで、 〉〉ネタ話


山海経のとおりなら、
肺のような形をした体に目が四つ、足が六つ。
珠をどこに持っているんだ?手?体に埋め込まれている?
足があるということは、
水の流れの中にいるけれど魚ではない。ということも考えられるのでは?

字から受ける印象は、平たい円形の虫。
淡水に住む三葉虫のような生き物もアリか?
とか、思う。

 




2005年1月20日りゅ太画
↑これは
怪魚といった感じを前面に出して描いてみたシュベツ





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