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シュベツ![]() |
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小型魚 魚型 十二国記での表記 「図南の翼」(p167)の「急流に乗って妖魚が出る。」 というのはシュベツの可能性もあるのではないか? アニメ「十二国記」では未確認。 オンライン・ゲームでは、鯰のような青い怪魚として登場。 妖魔(妖魚) 山海経では、 (葛山の沢の中に生息する?)肺のような形(をした魚)、四つの目、六つの足。珠を持っている。 甘酸っぱい味。(東山経) とある。 オンライン・ゲームで「海ゴキ」とか「スリッパ」とか言い始めたのは、 なにを隠そう・・・私だ(汗)。 ってんで、 〉〉ネタ話 山海経のとおりなら、 肺のような形をした体に目が四つ、足が六つ。 珠をどこに持っているんだ?手?体に埋め込まれている? 足があるということは、 水の流れの中にいるけれど魚ではない。ということも考えられるのでは? 字から受ける印象は、平たい円形の虫。 淡水に住む三葉虫のような生き物もアリか? とか、思う。 |