ギリシア神話-13-
アフロディテ  Aphrodite
ビーナス     ウェヌス
 
アフロディテ

切り取られたウラノスの性器が海原に投げ落とされ
海の泡アプロスが湧き立ち、その中から生まれた
(もしくはゼウスの娘、母はディオネ)
夫 ヘファイストス(もしくはアレス)
エロース(キューピット)が、この女神の子供という説もあるが、
これは、古典期(前五世紀頃)から言われ始めたようである

通常、魅惑的で甘美な女神に描かれる

恋情の帯を使う

桃金嬢(マートル)・鳩・雀・白鳥・花(全ての美しいもの?)がシンボル

古代東方の女神から派生した女神とみられている

金星に ビーナス の名を置く
 

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