歴史 | ||||
1900年〜1962年 |
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日本 | 世界 | |||
第四紀氷河時代 (258万8千年前〜) |
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明治時代 (1868年〜1912年迄)) |
1900年 〜 |
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1910年 〜 |
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大正時代 1912年7月30日〜 1926年12月25日迄 |
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1920年 〜 |
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昭和時代 1926年12月25日〜 (1989年1月7日迄) |
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・1928年 イギリスのアレクサンダー・フレミング博士によってペニシリン(抗生物質)が発見される。(ペニシリンと名付けられたのは1929年) |
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1930年 〜 |
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1940年 〜 |
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・1954年3月1日 「第五福竜丸事件」 マーシャル諸島ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験に、日本の漁船「第五福竜丸」が遭遇。船員23名が被ばくした。 その前年まで各新聞社は「ついに太陽をとらえた」「原子力は夢のエネルギー」「原子力時代に踏み出す時が来た」「原子力を平和に活用する未来」などと原子力を持ち上げる記事を掲載していた。 事件の翌年、アメリカ情報局と各地の新聞社の共催で「原子力平和利用博覧会」が全国で開催された。 現代人の生活には、エネルギーは不可欠であり「夢のエネルギー」ともなれば尚更あってほしいものだ。ただ、「まさか」が起きたときに人間の手に余る暴走をするエネルギーであるなら考えものである。 高度な文化生活を楽しむためには、なんらかのエネルギーは必要だが、それと大きな危険が背中合わせだったら・・・。 リスクをどう取るかは人それぞれの価値観だが、ある一定の人や地域に大きなリスクを背負わせて、一部の人だけが安全に文化を謳歌するというのは間違いな気がする。誰かを犠牲にして、誰かを虐げて、他の誰かが得をする。それでいいはずはない。 しかし、人間とはそういう生き物なのかもそれない。損得や利権に振り回されて、「自分さえよければいい」誰もが心の内ではそう考えている。そんな生き物なのだろう。それが人類の“叡智”というものなのだろう。 嘆かわしや。 |
1950年 〜 |
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1960年 | ||||
1961年 | ||||
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1962年 | |||
文明開化の | ||||
〈〈 1800年〜1899年 | 1963年 〉〉 | |||
参考資料 |
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