歴史 | |||||||||||||
こちらは歴史のコーナー 年代別に雑学も含めて載せております |
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![]() 地球誕生から現在までの年表 |
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生物 | |||||||||||||
138億年前 |
■ | ・宇宙誕生 |
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46億年前 |
・太陽系の中に地球誕生 |
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45億5千万年前 (または 44億5千万年前) |
・ジャイアント・インパクト 小惑星ティアが地球に衝突して、その破片や塵が固まり月が誕生した |
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44億年前 〜 38億年前 |
・海の形成 |
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42億8千万年前 |
・陸の形成 |
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・生命誕生 ・原核生物(菌類など)誕生 |
40億 〜 38億年前 |
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29億年前 〜 27億8千万年前 ポンゴラ氷河時代 |
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・シアノバクテリア(藍藻類)登場 |
27億万年前 |
・磁場の形成 |
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24億5千万年前 |
・酸素の大発生 大繁殖したシアノバクテリアなどの光合成によって酸素が大量に作られる |
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24億5千万年前 〜 21億年前 ヒューロニアン氷河時代 |
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・真核生物登場 |
21億年前 |
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19億年前 〜 14億年前 |
・ヌーナ超大陸 ただし、地球の表面の大半は海 |
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・多細胞生物登場 |
10億年前 〜 7億年前 |
・ロディニア超大陸 陸地がかなり増え始める |
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7億2000万年前 〜 6億3500万年前 (もしくは 8憶5000万年前 〜 6億3000万年前)) クライオジェニアン氷河時代 全球凍結(スノーボールアース) |
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・シアノバクテリア(藍藻類)の大繁殖により二酸化炭素が急速減少 ・全球凍結により、生命の85%が死滅する |
7億年前 |
・全球凍結 二酸化炭素の急速減少などにより、温室効果が失われて寒冷化が進行 平均気温−40度、氷床の厚さは1000mにも及んだとされる |
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・軟体動物の登場 |
・生命がほぼ死滅したことや火山活動の激化などにより二酸化炭素が徐々に蓄積されていった。再び温室効果が高まり、全球凍結が解凍される |
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・エディアカラ生物群(多細胞生物)の出現 |
5億7000万年前 |
・ロディニア超大陸 陸地がかなり増え始める |
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・カンブリア紀の生命爆発 甲殻類をはじめとする様々な生物の誕生 ・捕食動物の登場 ・魚類登場 ・節足動物の中から陸上活動するものが現れる |
5億4200万年前 カンブリア紀 |
・ロディニア超大陸が分裂し、ゴンドワナ大陸とローレンシア大陸が形成される |
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・魚類に鱗を持つものが現れる |
4億8800万年前 オルドビス紀 |
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4億5000万年前 〜 4億2000万年前 (もしくは 4憶6000万年前 〜 4億2000万年前)) アンデス・サハラ氷河時代 |
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・生物種の85%が死滅 |
オルドビス紀末 4億4400万年前 |
・超新星爆発の影響を受ける ・火山活動激化 ・大幅な海面上昇が起きる |
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・魚類に棘を持つものが現れる ・魚類に顎を持つものが現れる |
4億4370万年前 シルル紀 |
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・サメの出現 ・節足動物の中から陸へ上がる生物が登場 |
4億1600万年前 デボン紀 |
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・生物種の82%が死滅 ・両生類の登場 |
3億7400万年前 デボン紀後期 |
・小天体の衝突 ・大気変動による寒冷化 |
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3億6000万年前 〜 2億6000万年前 カルー氷河時代 |
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・陸地にシダ植物が進出 ・陸地での節足動物昆虫)の繁栄 |
3億5900万年前 石炭紀 |
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3億年前 |
・ゴンドワナ大陸とユーラメリア大陸が衝突しパンゲア超大陸が造られる |
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・内陸地での乾燥化に対応した進化を遂げた単弓類(哺乳類の祖先)が繁栄 |
2億9900万年前 ペルム紀 |
・巨大大陸になったため、内陸部分での乾燥化が起きる |
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2億6000万年前 |
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・生物の90%以上が絶滅 |
2億5100万年前 P/T境界 |
・マントル対流の乱れから火山活動激化 ・環境の激変 |
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・単弓類(哺乳類の祖先)、クルロタルシ類(ワニの祖先)、恐竜類が繁栄 ・哺乳類の登場 |
2億5000万年前 三畳紀 |
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・爬虫類生物の大半が絶滅 |
2億年前 三畳紀末 |
・隕石衝突 ・火山活動激化 |
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・恐竜の繁栄 ・恐竜の大型化 ・鳥類の登場 |
1億9960万年前 ジュラ紀 |
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・被子植物の登場 |
1億4500万年前 白亜紀 |
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・恐竜が絶滅 | 6600万年前 白亜紀末 |
・小惑星の衝突 ・火山活動激化 |
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6600万年前 〜 (6500年前 〜 ) 新生代 |
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・霊長類(ブルガトリウス)の登場 |
6550万年前 〜 5600万年前 |
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・恐鳥類(大型の鳥類)の繁栄 |
5700万年前 |
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・大型哺乳類の繁栄 |
5500万年前 |
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・類人猿の登場 |
2700万年前 |
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・猿人の登場 2001年 アフリカ、チャドでサヘラントロプス・チャデンシスが発見される |
700万年前 |
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・アウストラロピテクス(猿人)の登場 2016年2月 アフリカ、エチオピアのアファール地方で発見される |
420万年前 |
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・猿人ルーシー 1974年11月24日 アフリカ、エチオピアのハダ−ル村付近で発見された猿人(アウストラロピテンクス・アファレンシス)の化石 |
318万年前 |
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300万年前 |
・現在の6大陸がほぼ形成される |
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258万8000年前 〜 (もしくは 258万年前 〜 ) 第四紀氷河時代 |
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・原人(ホモ・ルドフェンシス)の登場 1672年 アフリカ、ケニアのトゥルカナ湖で発見される |
250万年前 (もしくは 190万年前) |
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47万年前 〜 33万年前 ギュンツ氷期 |
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・ネアンデルタール人の登場 1829年 西ヨーロッパ、ベルギーのアンジスで発見される |
40万年前 (もしくは 35万年前) |
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33万年前 |
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30万年前 〜 23万年前 ミンデル氷期 |
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23万年前 |
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・ホモ・サピエンスの登場 (31万5000年前の可能性あり) 1961年ごろ アフリカ、モロッコのジュベル・イルード遺跡で発見 |
20万年前 |
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歴史というものは曖昧なものである 古い時代になればなるほど、その信憑性は薄くなっていく なぜかといえば 過去は戻れないものであり 何かしらの記録(証拠)を紐解くしかないからである そして、 その記録が嘘であったり 間違った読み取り方をしてしまったりすると 偽史が創られてしまう 年代測定法が進化したり DNA解析が高度なものになったり 発掘方法、発掘器具が進化したり そういったことからなのか 近年になって新たな歴史の発見が増えてきている 歴史探索というものは 専門家にはかなわない 素人が手を付けれる範囲は 真実に近づくには狭きものであるだけに 歴史物証に近づくチャンスがある専門家には 偏ることのない形で紐解きを行ってほしいと思う |
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2020年2月25日記 | |||||||||||||
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