歴史 | ||||||
1983年 |
||||||
日本 | 世界 | |||||
第四紀氷河時代 (258万8千年前~) |
||||||
昭和58年 癸亥 |
1月 | |||||
・11日(~13日) 中曽根康弘:首相が韓国を訪問。 韓国側から要請のあった経済協力について、新たに7年間で18.5億ドルの円借款供与を表明。 緊張状態だった日韓関係は親善ムードへ移行することになった。 韓国、日本ともに民間資金募金活動も始まる。 後に「漢江(ハンガン)の奇跡」と呼ばれる韓国の高度経済成長、インフラの開発、企業の強化などに影響した。 円借款とは、発展途上国に対する低金利の資金貸付のことであり、いわゆる政府開発援助(ODA)といったもののこと。といっても、無償資金協力(返還の必要なし)といったものもあるそうなので、「貸付」と「贈与(体よく言えば協力とか援助とか)」の2種類があるそうな。 なぜ「贈与」があるのかと言えば、太平洋戦争時の罪滅ぼしや賠償も込み込みっぽくもある。 「貸付」の方の返済がどうなっているのか興味はあるが、調べるのは大変そう。おそらく、返済された資金は国庫に入れられるのだろうが、それがどういう風に使われているのかもよくわからない。 時間が許せば、こういうのは調べてみたいものである。 分かり次第、また追記したいと思う。 |
||||||
・14日 アメリカへの武器技術供与を決定。 ・17日 中曽根康弘:首相がアメリカを訪問。 ・18日 「日米は運命共同体」発言。 ・19日 「日本列島不沈空母化、海峡封鎖」発言。 |
||||||
・20日 デフ・レパードのアルバム「Pyromania(炎のターゲット)」発売。 全米アルバム年間チャート2位を記録。 |
||||||
・24日 中曽根康弘:首相が施政方針演説で「戦後史の大きな転換点」と述べる。 |
||||||
・1日 西城秀樹のシングル・レコード「ギャランドゥ」 作詞・作曲:もんたよしのり/編曲:大谷和夫 「ギャランドゥ」とはデタラメ英語の女性名だと作者のもんたよしのりは明かしている。(けっして、下腹部の毛を意味する単語ではない。後に松任谷由実のラジオでのいじりのせいで、そっち方向に持って行かれてしまったけど) ただ、西城の当時の所属事務所は、「gal un do」や「gal and do」だと(じゃないかと)コメントしていたという。 直訳すると、「gal un do(女の子じゃなくする)」「gal and do(女の子とする)」となってしまうので(自動翻訳機での訳なので違っているかもしれません)、かなりセクシーな内容。 ちなみに、「ギャラン」という単語はフランス語で「勇ましい、洗練された、華麗な」などの意味です。 三菱自動車から1969年~2005年に渡って生産・販売された自動車のシリーズにも「ギャラン・シリーズ」というのがあって、「コルト」「ラムダ」「GTO」「シグマ」「デューク」「ディアマンテ」などがある。 1983年ごろは「Σ(シグマ)」が生産・販売されていて、「ギャラン(シグマ)どう?」というタイアップを狙っていたんじゃないのか?と妄想した人がいてもおかしくはない。 |
2月 | |||||
・1日 老人保健法施行。(70歳以上の医療費無料制の廃止) |
||||||
・3日 マイケル・ジャクソンのシングル・レコード「Best It(今夜はビート・イット)」発売。 作詞・作曲:マイケル・ジャクソン/プロデュース:クインシー・ジョーンズ この曲は困ったことに、エドワード・ヴァンヘイレン、スティーヴ・ルカサー、ポール・ジャクソン・ジュニアと大物ギタリストが3人も参加している。 ちなみに、エディは無償で参加したとか。あとでいくらかの恩賞は貰ったのかしらん? |
||||||
・4日 日本初の実用通信衛星打ち上げ。 |
||||||
・5日 EPOのシングル・レコード「う、ふ、ふ、ふ、」発売。 資生堂化粧品‛83春キャンペーンCMソング。 作詞・作曲:EPO/編曲:須水信之 |
||||||
・11日 横浜公園などで浮浪者を襲った少年が傷害致死の疑いで逮捕される。(横浜浮浪者襲撃事件、2名死亡) ・12日 横浜浮浪者襲撃事件で、9人が追加逮捕される。 逮捕されたのは「恐舞連合」と称していたグループの中学生5人、高校生1人、無職の16歳4人の計10人。 しかし、他にも殺害された浮浪者は2名いるのだが未解決のまま。被害者などの証言に「逮捕者以外にも浮浪者狩りをしていたグループは複数いた」というのがあり、”人殺し”が複数人、世に放たれたままである。 |
||||||
・21日 ユーリズミックスのシングル・レコード「スイート・ドリームス(アー・メイド・オブ・ディス)」発売。 作詞・作曲:アニー・レノックス、デイヴ・スチュワート |
||||||
・23日 中森明菜のシングル・レコード「1/2の神話」発売。 作詞:売野雅勇/作曲:大沢誉志幸/編曲:萩田光雄 |
||||||
・24日 大蔵省が超長期国債発行。(期間15年) |
||||||
25日 村下孝蔵のシングルレコード「初恋」発売。 作詞・作曲:村下孝蔵/編曲:水谷公生 |
||||||
・14日 臨時行政調査会が行政改革に関する最終答申を首相に提出。 ・15日 臨時行政調査会解散。 |
3月 | |||||
・23日 中国自動車道全線開通。(吹田-下関) |
||||||
・25日 YMOのシングル・レコード「君に、胸キュン!」発売。 作詞:松本隆/作曲:細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏/編曲:YMO |
||||||
・25日 村田和人のシングル・レコード「一本の音楽」発売。 日立マクセルのCMソング。 作詞:安藤芳彦/作曲:村田和人/編曲:山下達郎 |
||||||
・デュラン・デュランがシングル・レコード「プリーズ・テル・ミー・ナウ」発売。 |
||||||
・1日 ラッツ&スターのシングル・レコード「め組のひと」発売。 資生堂化粧品夏のキャンペーン・ソング。 作詞:麻生麗二/作曲:井上大輔/編曲:井上大輔、ラッツ&スター |
4月 | |||||
・10日 第10回統一地方選挙 |
||||||
・15日 スパンダー・バレエのシングル・レコード「トゥルー」発売。 作詞・作曲:ゲイブ・ケンプ |
||||||
・19日 自衛隊機が三重県菅島に墜落。14人死亡。 |
||||||
・23日 山下達郎のシングル・レコード「高気圧ガール」発売。 全日空リゾートピア沖縄キャンペーン、イメージソング。 作詞・作曲:山下達郎 「達郎、変わったな」と思った曲。 |
||||||
・26日 自衛隊機が岩国基地近くで墜落。11人死亡、3人重傷。 |
||||||
・5日 原田真二のシングル・レコード「雨のハイウェイ」発売。 作詞:松本隆/作曲・編曲:原田真二 |
5月 | |||||
・5日 シブガキ隊のシングル・レコード「ZOKKON 命(ぞっこん・ラブ)」発売。 作詞:森雪之丞/作曲・編曲水谷竜緒 イントロとエンディングはナイトレンジャー「炎の彼方(Don`t Tell Me You Love Me)」丸パクリ。 けっしてシブガキ隊が悪いのではない。彼らは歌わされているだけなのだから何の罪もない。 悪いのは、ギターリフをレコーディング時に弾いた(もしくは弾かせた)ヤツ。それと、パクリだと気づいていたのにそれを咎めなかった関係者各位の皆さま。 |
||||||
・8日 サラリーマン新党結成。代表:青木茂。 |
・8日 マイケル・ジャクソンのシングル・レコード「スタート・サムシング」発売。 作詞・作曲:マイケル・ジャクソン/プロデュース:クインシー・ジョーンズ |
|||||
・13日 賃金業規制法・金利取締法、改正公布。 |
||||||
・23日 臨時行政改革推進審議会設置。会長:土光敏夫 |
||||||
・26日 日本海中部地震。(M7.7)104名死亡。 |
||||||
・28日 第9回サミットがアメリカのウィリアムズバーグで開催される。 |
||||||
・デヴィッド・ボゥイのシングル・レコード「チャイナ・ガール」発売。 作詞・作曲:デヴィッド・ボゥイ、イギー・ポップ/プロデュース:ナイル・ロジャース |
||||||
・1日 西城秀樹のシングル・レコード「ナイト・ゲーム」発売。 作詞・作曲:/E Hamilton/訳詞:山本伊織/編曲:前田憲男 グラハム・ボネットの1981年の楽曲「Night Games(孤独のナイトゲームズ)」のカバー。 (当たり前の話だが、パクリじゃないところがちゃんとしている) |
6月 | |||||
・8日 中曽根康弘:首相が国有地の有効利用の検討を大蔵省に指示。 地価高騰の引き金となる。 |
||||||
・13日 戸塚ヨットスクール校長:戸塚宏を愛知県警が傷害致死容疑で逮捕。 |
||||||
・16日 日産自動車がアメリカ工場で小型トラックの生産を開始。 |
||||||
・26日 第13回参議院選挙。 自民68、社会22、公明14、共産7、民社6、自ク連2、サラ新2、福祉1、二院ク1、諸派2、無所属1 |
||||||
・デュラン・デュランのファースト・アルバム「DURAN DURAN」に「プリーズ・テル・ミー・ナウ」を追加して日本版再リリース。 |
・デュラン・デュランのファースト・アルバム「DURAN DURAN」に「プリーズ・テル・ミー・ナウ」を追加してアメリカ版再リリース。 |
|||||
・1日 山下久美子のシングル・レコード「こっちをお向きよソフィア」発売。 作詞:康珍化/作曲:大沢誉志幸/編曲Hugh McCracken |
7月 | |||||
・3日 マイケル・ジャクソンのシングル・レコード「ヒューマン・ネイチャー」発売。 作詞・作曲:ジョン・ベティス、スティーヴ・ポーカロ/プロデュース:クインシー・ジョーンズ 演奏・コーラスにはTOTOのメンバーも参加している。 |
||||||
・15日 免田事件再審裁判で熊本地裁が無罪判決。 死刑囚への無罪判決は初。 |
||||||
・27日 YMOのシングル・レコード「過激な淑女」発売。 作詞:松本隆/作曲:細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏/編曲:YMO |
||||||
・28日 免田事件の無罪判決確定。 |
||||||
8月 | ・20日 シンディ・ローパーの「Girls Just Want to Have Fan(ハイ・スクールはダンステリア)」発売。 作詞・作曲:ロバート・ハザード/プロデュース:リック・チャートフ |
|||||
・21日 フィリピンのアキノ:元上院議員(50歳)が暗殺される。 |
||||||
・25日 スパンダー・バレエのシングル・レコード「ゴールド」発売。 作詞・作曲:ゲイブ・ケンプ |
||||||
・31日 フィリピンでアキノ:元上院議員の葬儀に100万人以上参加。 以降、各地に反政府運動拡がる。 |
||||||
・ブライアン・アダムスのシングル・レコード「ディス・タイム」発売。 作詞・作曲:ブライアン・アダムス、ジム・ヴァランス/プロデュース:ボブ・クリアマウンテン、ブライアン・アダムス |
||||||
9月 | ・1日 ソ連の戦闘機が領空内侵入として大韓航空機を撃墜。269人死亡(うち日本人28人)。 |
|||||
・19日 マイケル・ジャクソンのシングル・レコード「P.Y.T.(Pretty Young Thing)」発売。 作詞・作曲:ジェームス・イングラム、クインシー・ジョーンズ/編曲:クインシー・ジョーンズ |
||||||
・21日 ザ・モッズのシングル・レコード「激しい雨が」発売。 日立マクセル・カセット「UDI」CMソング。 作詞:森山達也/作曲・編曲:ザ・モッズ |
||||||
・21日 原田真二のシングル・レコード「愛して、かんからりん。」発売。 作詞・作曲・編曲:原田真二 |
||||||
・25日 ![]() |
||||||
・28日 YMOのシングル・レコード「以心電信(You`ve Got To Help Yourself)」発売。 「世界コミュニケーション年」のテーマ曲。 作詞:細野晴臣、ピーター・バラカン/作曲:坂本龍一、高橋幸宏/編曲:YMO |
||||||
・ビリー・ジョエルのシングル・レコード「アップタウン・ガール」発売。 |
||||||
・3日 三宅島大噴火。溶岩流で400戸消失。 |
10月 | ・3日 ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソンのシングル・レコード「セイ・セイ・セイ」発売。 作詞・作曲:ポール・マッカートニー、マイケル・ジャクソン/プロデュース:ジョージ・マーティン |
||||
・9日 ビルマのラングーンで爆弾テロ。韓国副大統領ら21人死亡。 |
||||||
・12日 ロッキード事件の田中角栄に対して、受託収賄罪などで懲役4年、追徴金5億円の実刑判決を東京地裁が下す。 |
||||||
・15日 西ドイツで「反核行動週間」始まる。 ・22日 アメリカ軍基地を30万人の人間の鎖が包囲。 世界各地で反核運動が高まる。 |
||||||
・25日 アメリカ軍がグレナダに侵攻。 |
||||||
・26日 TAOのシングルレコード「HELLO、VIFAM」発売。 TVアニメ「銀河漂流バイファム」のオープニング曲。 作詞:ジャネット・辻野/作曲:David Mann/編曲:TAO B面の「NEVER GIVE UP」はエンディング曲。 |
||||||
・29日 ダリル・ホール&ジョン・オーツのシングル・レコード「セイ・イット・イズント・ソー」発売。 作詞・作曲:ダリル・ホール/編曲:ホール&オーツ、ボブ・クリアマウンテン |
||||||
・デュラン・デュランのシングル・レコード「ユニオン・オブ・ザ・スネイク」発売。 |
||||||
11月 | ・1日 ローリングストーンズのシングル・レコード「アンダー・カバー・オブ・ザ・ナイト」発売。 作詞・作曲:ミック・ジャガー、キース・リチャーズ |
|||||
・5日 杏里のシングル・レコード「悲しみが止まらない」発売。 作詞:康珍化/作曲:林哲司/編曲:角松敏生、林哲司 |
・5日 クール&ザ・ギャングのシングル・レコード「ジョアンナ」発売。 作詞・作曲:ロバート・アール・ベル、ロナルド・ベル、ジェイムズ・“J.T.”・テイラー、クレイズ・チャールズ・スミス |
|||||
・9日 レーガン:アメリカ大統領来日。 天皇との会見、中曽根康弘:首相との会談などを行う。 円安ドル高是正のための協議機関設置などで合意。 |
||||||
・10日 来日中のレーガン:アメリカ大統領が日本の防衛力強化を要請。 |
・10日 ビリー・アイドルのシングル・レコード「REBEL YELL(反逆のアイドル)」発売。 日本でもどっかの誰かがカバーしたらしいんだけど、当時、それをたまたまTVで見かけた私はゲロを吐きそうになるほどの嫌悪感に襲われた。カバーした誰かについては、あえて名前は伏せる。今でも大嫌いである。 |
|||||
・12日 マイケル・ジャクソンのシングル・レコード「スリラー」発売。 作詞・作曲:ロッド・テンパートン/プロデュース:クインシー・ジョーンズ おそろしくメガ・ヒット。 |
||||||
・デュラン・デュランのアルバム「セブン・アンド・ザ・ラグド・タイガー」発売。 |
||||||
12月 | ・17日 ポール・マッカートニーのシングルレコード「パイプス・オブ・ピース」発売。 作詞・作曲/ポール・マッカートニー/プロデュース:ジョージ・マーティン |
|||||
・18日 第37回総選挙。 自民250、社会112、公明58、民社38、共産、26、新自ク8、民社連3、無所属16 |
||||||
・24日 山下達郎のシングル・レコード「クリスマス・イヴ」発売。 作詞・作曲:山下達郎 アルバム「MERODEIES」収録曲だったが、シングル・カットされた。 発売当初はさほどヒットせずに、達郎ファンのクリスマス定番曲ぐらいのものだったが、1988年にJR東海のCMに使われたことで大ヒットとなり、全国民のクリスマス定番曲となった。 ・・・印税すごいんだろうね・・・。 「兄は夜更け過ぎに 雪江と変わるだろう~」2丁目界隈のおね兄さまたちにも、きっと愛された曲に違いない。 |
||||||
・26日 自民と新自由クラブが統一会派を結成。 ・27日 第2次中曽根康弘内閣成立。 |
||||||
・INXSのシングル・レコード「オリジナル・シン」発売。 作詞・作曲:マイケル・ハッチェンス、アンドリュー・ファリス/プロデュース:ナイル・ロジャース コーラスにダリル・ホールが参加している。 |
||||||
月日 不明 |
・カルチャー・クラブのシングル・レコード「カーマは気まぐれ(Karma Chameleon)」発売。 作詞・作曲:オダウド、ヘイ、クレイグ、モス、ピケット/プロデュース:スティーヴ・レヴィイン |
|||||
・ビッグ・カントリーの「The Crossing(In A Big Country)」アルバム、シングルともにヒット。 |
||||||
・ワムがアルバム「ファンタスティック」発売。 シングル曲共にヒット。 |
||||||
・ビリー・ジョエルのシングル・レコード「あの娘にアタック(Tell Her About It)」発売。 |
||||||
・ピーボ・ブライソン&ロバータ・フラッグのシングル・レコード「愛のセレブレイション(TonightI、 I Celebrate My Love)」発売。 |
||||||
とうとうと言うか ついにと言うか マイケル・ジャクソンが世界を制圧した年 誰もが「スリラー」のプロモーション・ビデオの真似をして だらんとさせた両手を左右に振っていた (誇大表現かもしれないが、あながち外れてもいない) 押し寄せてきていた第二次ブリティッシュ・インヴェイジョンの波を受けながらも アメリカのミュージシャンたちも負けていない。 その両波は日本にも押し寄せ 洋楽ブームとなる。 日本の歌謡界と言えば 実力派はどんどん裏に周り アイドル全盛 アイドルに楽曲提供して印税を稼ぐ という図式が完全に確立してしまう。 それはそれで悪いことではないかもしれない。 「だって、売れないんだもん」 「適当に作ってアイドルに歌って貰ったほうが売れるんだもん」 というコメントを何度も聞いたり見たりしたことがある。 ということは、 難解な楽曲やアーティストが楽しめる楽曲は 世間一般には受け入れられない。 売り上げがそこそこなら食うのも大変。 頼まれてちょろっと書いてみたものが大金を呼び寄せれば そりゃあ世間というものに対して辟易してしまうのも無理はない。 お金は欲しいけど、薄っぺらな感じには見られたくない。 人気に火が点いても、崇めたてられたくはない。 そういったジレンマはどうしても出てきてしまうらしい。 売れなくても、売れても、そこは針の筵(むしろ)。 そんな感じだったのでしょうかね? このころの私は、 ベストヒットUSAを毎週見ていた。 (といっても、私の住んでいた地域では、 おそらく2週~2ヶ月ぐらい遅れて放送されていたと思う) 洋楽ブームに乗り遅れていないのであった。 |
||||||
〈〈 1982年(昭和57年) | 1984年(昭和59年) 〉〉 | |||||
参考資料
ウィキペディア(Wikipedia)フリー百科事典 |
||||||
Copyright (C) 2003~ 黒麒燃魂 All Rights Reserved | ||||||
![]() |